八丈島2
メモ
予定では八丈富士に上る予定だったが登る気が起きない組は宿でだらだらしてたら、宿のおじさんに勧められて空港のモーニングを食べに行く。
そのまま八丈島ドライブ。島は一周するのに1時間程度らしい。ナビもないので道に迷いまくり、資材置き場にたどりついてしまったりするが、困るたびに島の人が優しくしてくれる。八丈のおしゃれな島カフェ(空間舎)に着くがまだオープン前だったので近くの海岸(南原千畳岩海岸)の険しい岩場を冒険する。
岩場の先は荒波の海なんだが、途中岩場をかなりくだったところに岩場にはさまれた大きな水たまりを発見する。秘境。
深さは3mくらいあるのでダイブもできる。こんな岩場で荒海に入る人なんて一人もいないのでまさにプライベートビーチ。水着きて歩く集団を不思議そうに見る人もいた。
一日中遊んでたら地元の熟年カップルがシュノーケルをしに秘境へやってきたので話をする。
夕方そのまま買い出しに行きBBQをして就寝。やなせの宿のおじさんがくれたムロの刺身とあら汁が最高においしかった。翌日10時の船で帰宅。
八丈島
メモ
竹芝から船で10時間。船の部屋は2等のリクライニング。
出港後、消灯までみんなでビールとワイン飲みながら潮風に吹かれる。風が強い。景色は曇りだけどきれい。羽田空港の飛行機が船の真上を飛ぶ。海は偉大。若干眠い。
5時くらいに中間地点の三宅島に着く。本来日の出がすごく魅力的らしいが荒天のため見れなかった。
やっと着いたらスコール。でもすぐ晴れた。当然だけど、八丈島の車は品川ナンバー。東京感。
宿は釣り宿で素泊まり。移動はレンタカー。島んちゅは旅人慣れしてて皆おせっかいと言いたくなるくらい親切。
港近くの海に入る。人は少なめ。海の家も1軒くらい。自然の景観を楽しむためのアレっぽい。
道路で拾った浮き輪にみんなでつかまったり、ダイバーのための船着き場みたいな所から飛び込んだりしながら過ごす。シュノーケルで海中にもぐると小さい魚がたくさん泳いでる。
近くのブルーオーシャンでスタミナ定食たべた。バイトしてる子がかわいかった。
そのまま車で温泉に行く。水着で入れる温泉、足湯も経由。
そこからBBQの買い出し。島で壱番屋大きいらしいスーパーで4万近く食料と酒を調達。宿の外でBBQ。星がたくさんみえて、流れ星も限りなく流れてる。話したり水遊びしたりしてそしていまに至るところ。